Balloon'zone -B'z歌詞解釈-

B'zの曲の歌詞考察、解釈(のような物)をしております。 曲を聴いて感じるものは人それぞれ、その一つとしてとらえていただければ嬉しいです。

カテゴリ: GREEN

33rd Single / 12th Album『GREEN』収録

本日ライブ参戦しました!感想は一言じゃ語りきれないので後日でおねがいします!

この曲のジャンルをなんと言えばいいのでしょうか?アコースティックだけじゃないですよね…。詳しい知識はないので言及は避けます!シングルの中ではライブ演奏頻度が少なく、そのため話題に出にくい不遇な曲だったといえるかもしれません。

歌詞はこれ、ダブルミーニングかもしれません。まず従来僕が想像していたのは、「戦うものと応援するもののつながり」の話でした。応援してくれる人はいるよ、というアプローチからアスリートをエールする曲ではないかと。『ultra soul』や『GOLD』から連なるスポーツ系のタイアップからしても妥当な解釈だと思います。

逆境の中で戦う尊さは『ultra soul』で描かれていて、圧倒的孤独ウルトラソウルを輝かせるという内容が『熱き鼓動の果て』でも語られていますね。ここではそれに加え、いつでもあなたを見てる一番大事な人についても焦点があててある、というところでしょうか。

スポーツにしろ何にしろ、勝負の一瞬というものがあります。その瞬間に向かう興奮を共有できる人は必ずいるというメッセージが込められていると思います。離れてもつながっている『Brotherhood』的感覚、その感覚が自然をも揺るがす熱き鼓動といえるのではないでしょうか。その果てに待ち受けるものは祝福か屈辱か…いずれにせよ何か見つけるだろうということです。

ここまでが一般的な捉え方ではないかと思います。しかし他の捉え方もできそうですよね。離れていてもつながっていて、出会った時にいっそう喜びを感じ合える、というテーマだけ見ればラブソングと見ることもできましょう。
また、鼓動という点にフォーカスすれば「生命の誕生」の話ともとれそうです。モウスグデアナタニアエルという言葉は生まれてくる子供への期待感としてもいいかもしれません。解釈は人それぞれですね。

次回は『OUT OF THE RAIN -OFF THE LOCK STYLE-』です。『君を今抱きたい』の英詞版ですが…いつも原曲より先に英詞版が出るためやりにくさがありますね。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

12th Album『GREEN』収録

タイトルから稲葉感を感じますが(褒め言葉)、爽やか系の曲が多いGREENの中ではハードなほうではないでしょうか。アルバムの流れからしてもこの曲で終わるというのは結構しっくりきていると思います。

歌詞のテーマは「己との戦い」です。日本においては戦争がなくなり、目に見える争いや敵は消えたけど、だからと言って平和ボケしていていいのか?今度は自分を見つめなおして戦うべきではないのか?そういった問題意識の元で作られた曲とみることができると思います。僕がにらむべき敵は僕の中というフレーズが最もわかりやすいですね。

では具体的には自分の中の何と戦えばよいのか、自分自身を守るバカ高いwallとは何なのか?その答えの手掛かりが手に入れたものを手放すまいと 目を光らせていばりちらしてるという部分です。新曲で『Endless Summer』を見ていただけるとわかりやすいのですが、自分の得たもの(富、名声、地位などなど)に対する執着をとがめた曲と考えるとどちらも似た部分があると思います。立ち止まると進歩はないという稲葉詞根底の考えにも当てはまる主張です。

『Endless Summer』で臭いシャツを パッと脱ぎ捨ててとあるように、その執着がこわれるまで とろけるまで 失くなるまで 戦い続けろよ!というメッセージが一番つかむべきポイントだと思います。This is魂のWARと表現されているのはそれだけ生半可な試みではないということでしょうが、だからこそ『GO★FIGHT★WIN』(=フレー!フレー!)と力強く後押しする合いの手が入っているのですね。

まとめると、自分を守る得たものへの執着を捨てるために戦えよ(でも簡単じゃないから、がんばれ)!という風刺と激励を兼ねた曲とみることができましょう。

次回は『VAMPIRE WOMAN』です。いやらしそうに見えて、実は寂しげ?

閲覧ありがとうございました。私生活が非常に忙しくなってまいりまして、今までより更新頻度は確実に落ちますが、今後もよろしくお願いします。

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